飛ばずとも挫けず…

お久しぶりの更新です。

今年も残すところ、2週間をきりました。

春は花粉症、夏は暑さ、秋はもの悲しさ、そして冬は寒さに弱い楢崎です。

この国を彩る四季折々の風情に苦しんでおります。ええ。寒いです。

 

高校野球もJリーグもシーズンオフ。

主にスポーツを担当している楢﨑は、「この時期、いったい何をしているのか?」と疑問に思う方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

言い過ぎました。たぶん実家の母だけです。そんな疑問を持っているのは。

 

別に冬眠しているわけではありません。

冬には冬のスポーツを担当しております。そう「萩マラソン」です(強引な展開)

ことしで18回目を迎えた「維新の里・萩城下町マラソン」が、12月10日に開催されました。

明治維新胎動の地・萩市の城下町を駆け抜けるマラソン大会ですが、

yabでは毎年、このマラソンの特別番組を制作しています。

 

一昨年はレース実況、

去年はヘリで上空からの実況を担当し、

ことしもヘリ実況を担当することになった私。

 

上空からレース展開を実況するのは(視覚的に)限界があるので、

ランナーたちが走っている場所がどんな場所なのか?どんな歴史的な価値があるのか?

いわば観光情報に近いものを、実況の中に挟みながら実況していきます。

 

そのために…

 

こんな風に、それぞれのポイントで必要な情報をひとつひとつ調べながら、資料を作っていきます。

橋ひとつ、建物一つにも歴史や意味があるので、しっかり調べることが大切です。

 

 

本番直前まで、しっかり調べ、残らず頭に叩き込んで・・・さぁ12月10日!

山口宇部空港からヘリに乗って、さぁ萩上空へ!

 

 

・・・と、意気込んだはいいのですが、当日は天候に恵まれず。

ヘリは離陸したものの、美祢市上空付近で引き返すことに。

 

まさかのフライト中止で、上空からの実況をすることができませんでした…無念。

 

ただ、大会自体はしっかりと実施され、

3000人を超えるランナーのみなさんが、萩の美しい街並みを駆け抜けた「と、聞いております」

 

楢﨑はというと、「あまりに落ち込んでいて不憫なので」という、同級生ディレクターの粋な計らいで、

実況ナレーションを担当することになりました。ありがとう…ちょっと救われたよ。

 

 

個人的にはちょっと悲しい思い出にはなりましたが、

映像を見ると、参加したみなさんの笑顔と萩の美しい街並みが印象的で、

今年も素晴らしい大会になったのだなぁと感じました。

 

この萩マラソンの様子は、12月23日(土)正午からyabで放送されます。

たくさんのランナー、そしてそのランナーを支える方々の様々な思いをしっかりと描いた番組になっています。ぜひご覧ください!

(来年こそは…)