放送番組審議会は、放送のもつ公共的使命、放送番組の適正を審査し、番組向上を図ろうという機関です。
yabの放送番組審議会は、県内在住の9名の皆さんで構成され8月と12月をのぞき、毎月1回の定例会として行われています。

委員長
福田百合子 (中原中也記念館名誉館長、山口県立大学名誉教授)
副委員長
佐藤國憲 (防府商工会議所顧問)
委員
藤田敏彦(富士商株式会社 社長)
矢野道代(矢野健康体操研究会会長)
庫本 正(秋吉台科学博物館名誉館長)
吉本秀子(山口県立大学国際文化学部 准教授)
岩崎靖雄(岩崎クリニック院長・医療法人孝仁会理事長)
神谷裕司(朝日新聞山口総局長)
上野清(山口県総合政策部次長)

第179回 放送番組審議会

開催年月日 2011年06月28日(火)
開催場所 山口朝日放送本社 役員会議室
出席委員名 福田百合子委員長、佐藤國憲副委員長、藤田敏彦委員、矢野道代委員、庫本正委員、吉本秀子委員、岩崎靖雄委員、神谷裕司委員
会社側出席者 代表取締役社長 渡辺興二郎、常務取締役 岡田伸之、常務取締役報道制作局長 永田時彦、 取締役総務局長(番審事務局長) 鴫原正法、編成局長 赤穴泰博、編成部長 藤本郷史、 総務局次長 神保和之
概要

課題番組である『Oh!どや顔サミット』(金 21:00~21:54放送)について審議が行われ、おおむね次のような意見が出されました。

  • 話の中心は芸能人のおもしろ話になっているが、一般の人の特技やおもしろいエピソードをうまく演出しながらからませていくと内容がより充実していくのではないか
  • 暗いニュースや悲観的な言論などが目立って、世の中全体が自信を失っているような今、皆で「どや」と言えるような自慢話をし合おうというのは、必要なことなのかもしれない
  • 肩の凝らない楽しいバラエティだが、「どや顔」というコンセプトは人に自慢話を聞かせるということなので、鼻につく部分も出てくる。このあたりのさじ加減が大切だ。
  • 世界一になった日本のスーパーコンピューターや「はやぶさ」とか、われわれが自分のことのように自慢できる事柄も取り上げてほしい。
  • 3人の司会者のうち、浜田雅功さん中心の進行になっている。西村雅彦さんや片瀬那奈さんの良さがまだ生かしきれていないように感じる。
  • このタイプの番組にありがちだが、テンポが速く、切り張りした情報や映像がたくさん詰まっているが、結局作り手側が何を言いたいのかがよくわからない。

また、「放送番組の種別の公表制度」について、諮問答申を行いました。

次回開催日は2011年7月26日です。