放送番組審議会は、放送のもつ公共的使命、放送番組の適正を審査し、番組向上を図ろうという機関です。
yabの放送番組審議会は、県内在住の9名の皆さんで構成され8月と12月をのぞき、毎月1回の定例会として行われています。

委員長
福田百合子 (中原中也記念館名誉館長、山口県立大学名誉教授)
副委員長
佐藤國憲 (防府商工会議所顧問)
委員
藤田敏彦(富士商株式会社 社長)
矢野道代(矢野健康体操研究会会長)
庫本 正(秋吉台科学博物館名誉館長)
吉本秀子(山口県立大学国際文化学部 准教授)
岩崎靖雄(岩崎クリニック院長・医療法人孝仁会理事長)
神谷裕司(朝日新聞山口総局長)
上野清(山口県総合政策部次長)

第181回 放送番組審議会

開催年月日 2011年09月27日(火)
開催場所 山口朝日放送本社 役員会議室
出席委員名 福田百合子委員長、佐藤國憲副委員長、矢野道代委員、庫本正委員、吉本秀子委員、上野清委員、岩崎靖雄委員、神谷裕司委員
会社側出席者 代表取締役社長 渡辺興二郎、常務取締役 岡田伸之、常務取締役報道制作局長 永田時彦、 取締役総務局長(番審事務局長) 鴫原正法、編成局長 赤穴泰博、編成業務部長 藤本郷史、 報道制作部長 数井英司、総務局次長 神保和之
概要

課題である『震災報道とテレビ報道』について審議が行われ、おおむね次のような意見が出されました。

  • 大規模な災害が起きた時の民放の役割は何か。バラバラに動くのではなく、なんらかの連携や連合していくような放送の在り方も考える必要があるのではないか。
  • テレビに映し出される被災地の状況がいくつかの市や町に限られていた。それ以外の場所はどうなっているのか、非常に気になった。
  • 取材が行政情報に頼りすぎているのではないか。NPOや市民団体、シンクタンクなどを取材源にして、複眼的な視点を持つようにしてほしい。
  • 大災害について、国内に限らず、世界の問題と位置づけして報道したことはよかった。世界の中の日本、日本から見た世界という観点が必要だ。
  • 通常のCMが降りてACジャパンのCMに大量に差し換えられたことについて、放送がしつこい、内容がそぐわないなどの批判が出たが、大規模災害発生時の際のCM問題について検討していくべき。

次回開催日は2011年10月25日です。