放送番組審議会は、放送のもつ公共的使命、放送番組の適正を審査し、番組向上を図ろうという機関です。
yabの放送番組審議会は、県内在住の8名の皆さんで構成され8月と12月をのぞき、毎月1回の定例会として行われています。

委員長
福田百合子 (中原中也記念館名誉館長、山口県立大学名誉教授)
副委員長
佐藤國憲 (防府商工会議所顧問)
委員
藤田敏彦(富士商株式会社 会長)
矢野道代(矢野健康体操研究会会長)
庫本 正(秋吉台科学博物館名誉館長)
吉本秀子(山口県立大学国際文化学部 准教授)
守田正史(山口県総合企画部次長)
稲井良介(朝日新聞山口総局長)

第202回 放送番組審議会

開催年月日 2013年10月29日(火)
開催場所 山口朝日放送本社 役員会議室
出席委員名 福田百合子委員長、佐藤國憲副委員長、藤田敏彦委員、矢野道代委員
庫本正委員、吉本秀子委員、稲井良介委員
会社側出席者 代表取締役社長 渡辺興二郎、常務取締役編成局長 岡田伸之、
取締役総務局長 鴫原正法、取締役営業局長 藤井政之、報道制作局長 芳沢重雄
編成業務部長 河井洋佑、報道制作部ディレクター 守田英二
番審事務局長 数井英司
概要

(1)『山口銀行presents 伝統への挑戦者「大和保男の陶芸」』

  • ミニチュアの制作から窯出しまで、作品が出来上がって行く過程が丹念に辿られていて、非常に見応えがあった。
  • 作品の色彩から造形、肌触りに至るまで、映像からよく伝わってきたが、それにはカメラ技術が一役買っていたと思う。すばらしい自社作品だった。
  • 地域の放送局でしかできない仕事をきちんとして、地域の住民にも評価できるような作品になっていたと思う。
  • 大和さんが陶板を組み合わせて作る立体作品に向かっていく過程が、彼のどのような動機によるものか、その内面をもう少し掘り下げることができたらなお良かった。

(2)『山口朝日放送開局20周年記念特番 y a b 感謝祭 ハタチカラ
   ~おかげさまで20歳!生放送SP~ 』

  • 20周年記念番組の中で「朝まで生テレビ」を山口でやろうという企画は、 y a b のチャレンジだったと思う。「報道の朝日」という姿勢をみせてもらった感じがする。
  • 20年を振り返る「プレイバック」の映像を大変懐かしく見た。こうした映像をこれからも番組の合間に紹介していくのも面白いのではないか。
  • 山口が単なる保守王国ではないという意見が出されたのは良かったし、山口では、世帯当たりの書籍購入費などの支出が全国1位などといったデータも参考になった。
  • 進行役がいるにもかかわらず、田原総一朗さんが議論の方向を何度か強引に変え、それがやや混乱した印象を視聴者に与える場面があったのではないか。
  • 多くの人は討論の場ではなく、会場内で近くのモニターをみていたので、雰囲気が散漫な感じがした。
  • 地域の問題として学術・文化・社会といった分野が取り上げられなかったのが残念。
  • さまざまな問題提起はあったと思うが、結果的には、山口県の良さのアピールに終わってしまったという印象であった。

「放送番組の種別ごとの放送時間」の報告

2013年4月~9月に放送した番組の「種別ごとの放送時間」について報告がありました。

次回開催日は2013年11月26日です。