5月20日のJチャンやまぐちBroadcast

技あり!やまぐち「畳の魅力を将来に伝える」

手縫いで畳を仕上げる職人の技を紹介します。

畳の岩国城
県庁のロビーに展示されるモニュメントの岩国城。
18分の1の大きさのこの城を作ったのは山口市で畳店を経営する石田昭典さん(72)です。

畳の岩国城と石田さん

最近の畳は、芯にあたる畳床に樹脂などが使われるようになり、縫う作業も機械で行われるのがほとんどです。

普段は機械も使う石田さんですが、あくまでも基本は手縫いの技にあると考えています。

作業中の石田さん
なかでも、畳の角の部分は機械を使わず、手縫いにこだわります。
一方で石田さんは、畳の良さを広くアピールしたいと、本業の傍ら、畳の素材を使ったオブジェ作りに取り組んでいます。

畳を使ったモニュメント
様々な色の畳表が開発されていることから、畳の可能性を見る人に感じてほしいと考えています。

※岩国城モニュメントの展示
・5月28日まで:県庁1階ロビー
・6月1日~23日まで:岩国錦帯橋空港

◇取材先:石田昭典さん(石田畳店)
■問い合わせ:083-(923)-1841
■HP:http://isidatatami.com/