みんなのレノファ

毎月第1土曜日あさ9時30分放送

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#6.9月5日放送分(9月号)

快進撃は続く!クラブ史上最多の観客数も!!
【放送内容】
8月は2勝1分。試合のダイジェストをお届けします。
8月に生まれた7ゴールも全てお見せします。

8月の試合結果

・8/2 レノファ山口 1-0 グルージャ盛岡
・8/9 レノファ山口 1-1 ガイナーレ鳥取
・8/15 レノファ山口 5-0 FC琉球 クラブ史上最多観客数(8474人)

Director’s Eye

「魂が震える瞬間」
取材した試合の映像を確認・編集する時、私が一番好きなシーンがあります。
サッカーですので、もちろん、ゴールシーンです。
ゴールネットが揺れ、選手たちが喜ぶ映像をみるのは至福の時で、
何度も見返し、顔がにやけてしまいます。

ただ、私が一番好きなのは、ボールがゴールネットに突き刺さるプレーの過程を捉えている、
いわゆる一般的な得点の映像ではありません。

私が好きなのは、ゴールが決まり、観客の皆さんが喜ぶ“瞬間”をとらえた映像です。

観客がピッチを注視し、ゴールが決まって、立ち上がり大歓声。
“静”から“動”に移り変わる“瞬間”が大好きなのです。
性別も、年齢も、職業も関係ない。みんなが同じ場所にいて、同じシーンを観て、心震わせている。
みんなの心をひとつにする「スポーツのチカラ」ってすごいなぁと思うのです。

実は、この映像を撮るのは、ちょっと勇気がいるのです。
試合の際に使用できるカメラは「原則2台まで」という決まりがあります。
そのうち1台を、点が入りそうな瞬間の前に、ピッチではなく観客席に向けるのです。
結構な“ギャンブル”ですが、“ここぞ”という時には意を決して、カメラマンに
「後ろを向こう」と声をかけ、ピッチに背を向けるのです。
真逆の観客席を撮るために、もちろんゴールを祈りながら。

実は、今シーズンの「みんなのレノファ」では、そんな観客の皆さんが喜ぶ
“瞬間”をとらえた映像を4度、撮影に成功しています。
そのうちの3つを9月号で使用しました。やっぱり、大好きだから使ってしまうのです。

スポーツは、レノファは、みんなの心をひとつにする。
そんな空間が山口にあることを、とても幸せに感じます。

yabレノファ担当ディレクター
大田 幸人

次回予告

J3優勝・J2昇格の闘いが佳境に!
勝つんだ!レノファ。山口の“志”を実現しよう。
運命の9月。その5試合を振り返ります。

#5.8月1日放送分

7月は無傷の4勝! 劇的逆転にエースの偉業も!!

7月のレノファの戦いを振り返りました!
7月は4戦連続3得点のゴールラッシュです!!
福島との試合では、エースの岸田選手が「9試合連続ゴール」。
Jリーグ新記録を打ち立てました。

7月の試合結果

・7/5  レノファ山口 3-1 ブラウブリッツ秋田
・7/12 レノファ山口 3-2 AC長野パルセイロ
・7/26 レノファ山口 3-0 SC相模原
・7/29 レノファ山口 3-0 福島ユナイテッドFC

Director’s Eye

7月31日。金曜日の夕方に、待ちに待った連絡が入りました。
「レノファの試合の中継権を獲得できた」という連絡です。
yab山口朝日放送は、今シーズン、以下の試合を生中継いたします。

 11月3日(火・祝) 第36節  vs藤枝
 11月14日(土)  第38節  vsJ22

2014年のJFLホーム開幕戦、今年のJ3開幕戦に続いての中継となります。
「生中継」は、ディレクターとして最高クラスの「やりがいのある仕事」です。
スタッフ一同、気を引き締めて、この仕事に当たりたいと考えています。

一方で…。
いつも「生中継」を行う上で感じるジレンマがあります。
それは「生中継をすることで、その試合にスタジアムを訪れる観客が減るのではないか」
ということです。
「生中継があるから、スタジアムに行かなくても、テレビで観よう」
という方がいるのは事実でしょう。

いつも「レノファのことを知ってもらい、多くの方々にスタジアムに足を運んでもらいたい。
生でレノファのサッカー、プロの臨場感を感じてもらいたい」
と思いながら取材にあたり、編集し、放送を行っています。
クラブのことを身近に感じてもらうための広報・周知活動は、地元メディアとしての責務だと考えています。
その先に「活気ある山口の姿」があると信じていますから。
 
そのことと、「生中継」に相反する部分があるのではないか?・・・と感じることがあります。

だからこそ、我々がやらなければならないことがあります。
それは、「生中継をする試合こそ、集客に関する告知にチカラを入れなければならない」ということです。
 
我々はオレンジで埋め尽くされた、満員のスタジアムの姿を生中継したいのです!
 
鳥肌の立つ、あの臨場感をお茶の間に“生”で届ける。
大勢の観客が、同じ時、同じ場面で同じことを思い、声を張り上げる一体感。
それをリアルタイムに伝える“生”中継をしたいのです。

だから皆さん。スタジアムに来てください。
我々も“中継をする局”だからこそ、より一層、レノファのことを知ってもらう努力をします。

満員の維新スタジアムが、大歓声に包まれる。
それをテレビで観て下さった方々が「行けばよかった」と思うような番組にしたいです。
まだ、レノファに出会ってない方々が生中継を観てくれて「次は行こう」と思ってもらえたら、これほど幸せなことはありません。

なんだか長くなって、すいません。
つまりは「生中継をやる局だからこそ、その責務を果たしたい」
ということです。
今後とも「みんなのレノファ」をご愛顧いただけたら幸せます。

yabレノファ担当ディレクター
大田幸人

次回予告

次回の放送は9月5日(土)です。
8月の3試合を振り返ります。

#4.7月4日放送分

首位キープ!強さを見せ続けるレノファ山口

6月は3勝1敗。試合のダイジェストをお届けします。
6月に生まれた16ゴールも全てお見せします。

6月の試合結果
・7日(日)  レノファ山口FC 4-0 藤枝MYFC
・14日(日) レノファ山口FC 1-2 FC町田ゼルビア
・20日(土) レノファ山口FC 6-1 Y.S.C.C.横浜
・28日(日) レノファ山口FC 5-2 カターレ富山

Director’s Eye

「AD宮城」

レノファ山口には、サッカーの他にも、仕事をしている選手たちがいます。
背番号2・宮城雅史選手も、yabで週一回のペースで働いています。
テレビ局で何をしているかといいますと、夕方の「Jチャンやまぐち」のスタッフです。
いわゆる「アシスタントディレクター=AD」として、原稿やテープの管理などをしています。
時には、レノファのニュースを自らさばくこともあります。

去年レノファに入団し、同時にyabで働き始めてから、もう2年目。
yabでも貴重な戦力です。レノファのディフェンスラインのように、
宮城選手がフロアにいると、周囲が落ち着きます。
ただ仕事中は、なかなかサッカーの話ができないんです。
「Jチャンやまぐち」の放送時間が近づくと、宮城選手の方が忙しかったりします。
放送時間に間に合わせるため、“テープを持ってダッシュ!”なんてこともあります。
本当に、よく働きます。個人的には、試合前はなるだけ休んで欲しいのですが…(笑)。
  
yabのみんなは、宮城選手が大好きです。
試合で観る姿とyabで観る姿のギャップがたまりません。
試合のことなどについて、よくいじられています。

ディフェンダーながら、これまで3得点!
しかも、そのうち2得点は、1対0のゲームでうまれたもの(第6節 富山戦と第9節 YS横浜戦)。
攻撃力が高く勝負強い宮城選手は、まさに「アグレッシブ ディフェンダー」。
「AD宮城」なのです!

yabレノファ担当ディレクター
大田幸人

次回予告
次回の放送は8月1日(土)です。
7月に行われる4試合と全ゴールを振り返ります。

#3.6月6日放送分

快進撃は止まらない!5月もレノファは首位キープ!

5月は5勝1敗。試合の模様をダイジェストでお届けします。
5月に生まれた14ゴールも全てお見せします。


5月の試合結果

・5月 3日(日) レノファ山口FC 1-0 Y.S.C.C.横浜
・5月 6日(水) レノファ山口FC 2-0 SC相模原
・5月10日(日)レノファ山口FC 4-3 福島ユナイテッドFC
・5月17日(日)レノファ山口FC 4-0 グルージャ盛岡
・5月24日(日)レノファ山口FC 0-1 FC町田ゼルビア
・5月31日(日)レノファ山口FC 3-0 Jリーグ・アンダー22選抜

Director’s Eye

【2つの「みんなのレノファ」】

レノファを応援することは、もちろんのこと、もっと多くの人たちに興味を持ってもらいたい
と、今シーズンから始めさせていただいた「みんなのレノファ」も、18回の放送を終えました。(6月9日現在)
「月に1回なのに、18回?」と思われるかもしれませんが、実は「みんなのレノファ」は、
2つあることをご存知でしょうか?

yab山口朝日放送では、夕方4時47分から放送の

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にて、毎週月曜日(平日に試合がある場合は、当日)に、レノファの試合結果を放送しています。
このコーナーの名前も「みんなのレノファ」なのです。
毎週第一土曜日放送(いわゆる月刊)と合わせて、現在18回を放送しました。
(ちなみに、3月14日に放送した特別番組も「みんなのレノファ」です。社内では第0回としています)

毎週・毎月、スタッフ一同、試行錯誤と葛藤を繰り返しながら制作しています。
「レノファのことをもっと知ってもらいたい」
その思いを根底に置きながら、分かりやすく、楽しく、親しみやすく、
そして選手たちの“奮闘ぶり”が伝わるように。

いつもあたたかく取材対応して下さるチームの皆さん、そして、試合前後にインタビューに応えて下さる観客の皆さんなど、
カメラを向けると笑顔を見せてくれる方々に、いつも感謝しています。
現在の快進撃についていけるように、「みんなのレノファ」も成長していきたいと思っています。
次の試合(6月14日・日曜日)は下関陸上競技場で、3位の町田と決戦です。
我々もがんばります!

次回予告
次回の放送は7月4日(土)です。
6月に行われる4試合と全ゴールを振り返ります。

#2.5月2日放送分

「J3リーグに吹き荒れる 維新の風」

4月の試合結果と、これまで戦った相手監督のレノファに関するコメントを集めた
「敵将の言葉」を放送しました。

(4月5日から5月6日の間の試合結果)

・4月 4日(維新公園)  :レノファ山口FC 3-0  藤枝MYFC
・4月12日(秋田市)   :レノファ山口FC 2-1  ブラウブリッツ秋田
・4月19日(維新公園) :レノファ山口FC 1-0  カターレ富山
・4月26日(長野市)   :レノファ山口FC 1-2  AC長野パルセイロ
・4月29日(維新公園) :レノファ山口FC 4-3  FC琉球
・5月 3日(横浜市)   :レノファ山口FC 1-0  Y.S.C.C横浜
・5月 6日(維新公園) :レノファ山口FC 2-0  SC相模原

Director’s Eye

Y.S.C.C横浜には、0対3で負けました。
SC相模原には、3対2で勝ちました。
J3リーグの話ではありません。2010年11月に茨城県ひたちなか市で行われた「全国地域サッカーリーグ決勝大会」の話です。ちょっと昔話をさせてください。

当時、中国サッカーリーグを戦っていたレノファ山口。
勝ち上がればJFL昇格というこの大会で、レノファは1勝2敗。1次ラウンドで敗退となってしまいました。

2010年11月22日。
Y.S.C.C(現・J3 Y.S.C.C横浜)と、Atletico ELAN大分(現・JFLヴェルスパ大分)に2連敗し敗退が決まっていたレノファと、引き分け以上で勝ち上がりが決まるSC相模原との対戦。
私は、この試合のスタンドにいました。「レノファにとっては、ただの消化試合」という失望感にかられながら。

前半7分までに、2点を奪われたレノファ。
正直、「だめだこりゃ。もう帰ろうか?」と思いました。
はるばる茨城県までやってきて、みじめな思いをするのは、もうたくさんでした。

でも「せっかく来たのだから」と、2010年の最後の試合を見届けることにしました。
 
この試合、レノファのシュートは3本だけでした。後半の3本だけ。
その全てが、相手のゴールネットを揺らしました。
勝ちました。3点目が入った時、うれしくて うれしくて、周りの人たちと誰彼かまわず
ハイタッチをし、抱き合いました。絶望的な劣勢の中で、まさにミラクルでした。
彼らは、あきらめていなかった。意地とプライドを失っていませんでした。

そして帰り新幹線の中で「山口に生まれ、山口の放送局で働く者として、メディアの立場からレノファのために出来ることがあるんじゃないか」と考えました。
この試合を観ていなければ、こんな気持ちにはならなかったと思います。
以降、2011年シーズンからレノファを追い続けています。
 
2015年。J3リーグ。レノファは快進撃を続けています。
5月6日。あの日以来、5年ぶりの対戦となったSC相模原戦。首位攻防戦でした。
5212人のオレンジの歓声に包まれて、今度は2対0の完勝でした。

今シーズン初めてレノファを知り、スタジアムに足を運んだ人も多いでしょう。
その人たちに「また来たい」と思ってもらえるような試合を、今のレノファはしていると思います。
かつて、茨城で私が感じたように「これからも応援し続けたい」と思ってもらえるように。選手たちは、戦い続けてくれています。

たった1試合でいいのです。人の心は1試合の感動で変わるものだと思います。
だから、連勝の数や順位は関係ない。目の前の試合に全力を尽くさなければなりません。
今のレノファには、それが出来ていると思います。

波打つオレンジのスタンドを記者席から見て、ちょっと感慨にふけった、SC相模原との
首位攻防戦でした。我々も、もっともっと多くの人にレノファに興味を持ってもらえるように、取材に努めます。
yab山口朝日放送 レノファ担当ディレクター
大田 幸人

(次回予告)

次回は6月6日(土)の放送です。
5月の全6試合のレノファのゴールシーンを中心にお届けします!

#1.4月4日放送分

開幕2連勝で首位!2試合で10得点!!レノファ スタートダッシュに成功だ!

開幕戦と第2節をダイジェストで振り返ります。
10年ぶりにJリーグでゴールを決めた、平林輝良寛主将の思い

(3月の試合)

・15日:レノファ山口FC 2-1 ガイナーレ鳥取
・21日:レノファ山口FC 8-0 Jリーグ・アンダー22選抜

Director’s Eye

いよいよ、レノファ山口のレギュラー番組がスタートしました。
月1回の放送ですが、レノファに親しみを持ってもらえるような内容で
制作していきたいと思っています。

3月15日の開幕戦では、クラブ史上最多の7194人の観客が訪れました。
試合終了間際に起こった、スタンド全体の手拍子は、
山口にJリーグのクラブが誕生したことを、実感させてくれました。

3月21日の第2節は、8ゴールで快勝しました。
その6点目は、背番号39・平林輝良寛主将の見事なミドルシュートでした。
現在、チーム最年長・30歳の平林主将。このゴールは20歳の時以来、
10年ぶりのJリーグでの得点でした。
10年前は、J1の名古屋グランパス。今年はJ3のレノファ山口。
そして来年は“J2のレノファ山口”で、平林主将のゴールが見たいと思います。

試合に負けて、悔しさと疲れの中でも、クラブを代表して取材に対応してくれる キャプテン。
「サッカーで受けた悔しさは、サッカーで返すしかない」
という言葉に、強い責任感とフットボーラ―としての誇りを感じました。

背番号が「39」の理由を聞くと、ちょっと恥ずかしそうに
「ベタな語呂合わせで、“サンキュー”です。山口でプレーできる感謝の気持ちを込めました。」
と話してくれました。

これまで、レノファの窮地を何度も救ってくれたキャプテン。
こちらこそ、“サンキュー”です。

yab レノファ山口 担当ディレクター
大田幸人