中国電力が上関原発建設予定地で追加のボーリング調査へ

中国電力は上関原発建設予定地で
追加のボーリング調査を実施すると発表しました。

東日本大震災後の新規制基準に対応するため
過去行った調査よりもより深い地層を調べるとしています。

上関原発計画を巡っては2010年に
当時の原子力安全保安院に
地質の専門家から「深い地層の調査が足りない」との指摘があり、
中国電力でも追加調査を行うことを発表していました。

その後2011年に東日本大震災が発生し、
新しい規制基準となったことで調査方法などを
再検討していたということです。

中国電力によりますと今回の調査では建設予定地で
新たに6か所のボーリング調査を行います。

過去に行った調査よりも深い250mの深さで実施し
四国電力が伊方原発の再稼働の申請の際に
使用したのと同じ手法を用いるということです。

調査期間は1年間で、資機材の準備ができ次第
6月にもボーリングを始めたいとしています。