保育園死亡事故で検証委員会

山口市の認可保育園で幼い女の子が死亡した事故について
事故原因や再発防止策について調べる委員会の初会合が開かれました。

事故の検証委員会は2013年12月 当時1歳9カ月の藤井利彩ちゃんが
山口市の認可保育園で心肺停止状態になり その後死亡したことを受けて
両親が市に対し設置を求めていたものです。

14日に市内で開かれた初会合では 保育などの専門家ら委員5人に対し
保育園が作成した事故報告書に沿って 事故の経緯が説明されました。

検証委員会を傍聴した利彩ちゃんの母親 位予(たかよ)さんは
「(保育士は)息をしていない娘を抱っこしてどうして気付かなかったのか。
私が迎えに行くまでの保育状況についてしっかり検証してほしい」と話しました。

検証委員会は今後 当事者双方から意見を聞けるよう調整していく予定です。