宇部の植物館でセネガル出身の音楽家が演奏

宇部市のときわ公園内にある植物館で
セネガル出身の音楽家が生演奏を披露しました。
同じふるさとで育ったバオバブの木に捧げる歌です。

宇部市の「世界を旅する植物館」にある
セネガル生まれのバオバブの前で演奏をしたのは、
セネガル出身の歌手サリウ・ニングさんです。

ニングさんはセネガルを拠点に音楽活動をしています。

県内の友人に会いに来日していたニングさんに
植物館がオファーしたことからイベントが実現しました。

ニングさんはバオバブは精霊が宿る神聖な木と伝えられていると説明し
バオバブへの思いを歌った曲などを披露しました。

イベントを終えたニングさんは
「セネガルで生まれたバオバブが遠い日本にきてすごく感激した。
セネガルで100年育った木が日本にきて一つになったと感じた。
その思いを歌いました。」
と話しました。

2カ月前はまだ根や葉が生えていなかった植物館のバオバブ。
今ではセネガルとの絆として宇部市の大地にしっかりと根付いています。