宇部市 ときわ公園でハクチョウ飼育再開

6年ぶりに市のシンボルが帰ってきました。

宇部市のときわ公園で鳥インフルエンザの発生に伴い途絶えていた
ハクチョウの飼育がきょうから再開されました。

きょうはときわ公園内の常盤湖に2羽のハクチョウが放たれました。

公園のハクチョウは1957年から飼育され市のシンボルとして愛されていました。
しかし6年前、鳥インフルエンザの感染拡大を防ぐため322羽が殺処分されました。

以来、湖にはハクチョウがいない状態が続いていましたが
宇部市は鳥インフルエンザの対応マニュアルなどを独自に策定したとして
きょうハクチョウ飼育を再開しました。

飼育再開を受け市民からは
「常盤湖の主役が戻ってきて嬉しい」
など歓迎の声があがりました。

宇部市の久保田市長は
「宇部のまちの歩みと共にハクチョウが常盤湖で優雅な姿を見せてくれていたので
市民のハクチョウ復活を願う声に応えていきたいとずっと思っていた」
と話しました。

ハクチョウは当面、網で仕切った常盤湖で飼育されますが
鳥インフルエンザの感染リスクが高い冬の間は
現在建設中の新しい施設で飼育されるということです。