山口・鳥インフル防疫演習

鳥インフルエンザが発生した場合
感染の拡大を防ぐために迅速な処分が必要です。

本番さながらの状況で処分の手順などを 確認する訓練が
山口市でありました。

山口県内では2014年に長門市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し
およそ3万7000羽が殺処分されています。
   
県は家畜の感染症の流行を防ぐため毎年訓練を行っていて
去年は豚の口蹄疫、今年は鳥インフルエンザを想定しています。

きょうは県や市の職員およそ50人が参加し
ニワトリの模型を使った殺処分の訓練を行ないました。

模型を容器に入れ密閉し炭酸ガスを使い窒息死させます。

記者リポート
「生きたニワトリをカゴから出す訓練です。
動き回るので中々苦戦しているようです。」

感染の拡大を防ぐためケージにいるニワトリを捕獲する訓練では
実際に生きたニワトリを使いました。

参加者
「結構大変でした。生きているので中々思った通りにいかないですね。」

鳥インフルエンザが発生した場合、
ニワトリの捕獲から殺処分を24時間以内に行うよう方針が示されています。

県は「迅速かつ的確な防疫措置ができるようにしていきたい」
としています。