岩国市 福田市長が沖縄視察

岩国市の福田市長はアメリカ軍普天間基地の移設を巡る状況を把握するため
沖縄を視察に訪れています。

艦載機の岩国移駐について「普天間移設の見通しが
たたないうちは認めない」とのスタンスの岩国市。
今回の視察は受け入れの是非の重要な判断材料となります。

名護市の稲嶺市長のもとを訪れた岩国市の福田市長。
名護市には政府が普天間基地の移設先とする辺野古があります。

アメリカ軍が7月にも予定する空母艦載機の岩国移駐。
岩国市は受け入れの条件の1つとして
「普天間基地の移設の見通しが立つこと」を挙げています。

辺野古への基地建設には反対の立場の稲嶺市長。

福田市長は岩国市のスタンスを伝えた上で稲嶺市長の意見を確認しました。

会談の後移設候補地の辺野古を見学するため
アメリカ軍のキャンプシュワブを訪れた福田市長。

基地建設に向けて着々と進む護岸工事のようすを視察しました。

きょうの視察を終え福田市長は
「今の段階での最終的な判断を申し上げるはできない。
今後適切な時期に判断していきたいと考えている」
と話しました。

福田市長はあすは普天間基地のある宜野湾市を訪問予定で
視察内容を踏まえ来月の市議会で艦載機受け入れの是非を表明するものとみられます。