調査捕鯨船が下関に入港

南極海での調査捕鯨を終えた船団が下関に入港しました。
入港したのは調査母船「日新丸」とキャッチャーボート「第二勇新丸」と「第三勇新丸」です。

南極海での捕鯨調査は昨シーズンから捕獲頭数を減らした新たな計画に基づいて行われています。
港では入港式が開かれ 関係者や家族らが乗組員らを労いました。
乗組員である父親と再会した子供は
「会えなかったからうれしい。学校のことを教えたい」と話しました。

調査は83日間にわたって行われ 計画通り333頭のクロミンククジラを捕獲したほか
目視や皮膚標本の採取などの調査も実施したということです。
今回は反捕鯨団体「シー・シェパード」が調査の妨害を表明していましたが
水産庁によりますと「遭遇はしたものの
船や乗組員の安全を脅かすような妨害行為はなかった」ということです。