関門海峡越しの交流・下関市 吉母小学校

山口県下関市の小学校に、関門海峡を挟んで対岸にある福岡県北九州市の小学校から、今年も採れたてのタケノコが届きました。半世紀以上続く交流です。
体育館にずらりと並んだ段ボール。中身は北九州市合馬地区の名産タケノコです。下関市の吉母小学校と北九州市の合馬小学校は、姉妹校として59年間に渡り交流を続けています。山あいにある合馬小からは春にタケノコがプレゼントされ、海が近い吉母小はお返しとして夏に地引網漁に招待しています。
今回贈られたタケノコはきのう採れたばかり。子供一人では持ち上げられないほどの大物もあります。タケノコは児童たちが家に持ち帰り、それぞれの家庭で料理するそうです。
関門海峡を挟んだ海の小学校と山の小学校の交流は来年で60年になります。7月には、合馬小の児童を招いた地引網漁などが行なわれます。