陸上競技場で不審者訓練・山口

山口市の陸上競技場で、不審者への対応訓練が行なわれました。
犯人の制圧と危険物の除去、そして、避難を素早く行います。

訓練は、イベントの最中に不審物が置かれたという想定で行われました。
異変に気付いた警備員が観客をすばやく避難させます。
かけつけた警察官が男を制圧し、機動隊は汚染物の処理を行います。
訓練の場は、山口市維新公園の陸上競技場。
世界でテロが相次ぐ中、フランスでは2年前、サッカースタジアムが標的となりました。
国内では東京オリンピックも控えていて、テロ対策は必要不可欠です。

山口警察署の田村岳人警備課長は
「どこで起きてもテロリストにとってはテロを起したということには変わりはない。
テロを起させないまちづくりに期していきたい」
と話しました。
きょうはさらに、爆弾の材料にもなる消毒薬など化学物質を扱う薬局や日用品店の関係者が集まり
テロの防止策について話し合いました。