山口・下松 住宅にクマが!!!

けさ、下松市の市街地にクマが現れました。
住宅の縁側にいたところを警察が捕獲し、けが人はいませんした。

家の縁側に座る、”クマ”。場所は、山から離れた下松市の中心部です。
街中に、クマが、来たのです。

午前8時45分ごろ、「末武川の和田橋付近をクマが徘徊している」との通報が警察に複数寄せられました。
午前9時半ごろ、クマは住宅の敷地内へ…。家には高齢の女性がいます。

警察、猟友会、さらには徳山動物園のスタッフも駆け付けて、麻酔銃を使って捕獲することにしました。

警察「まもなく撃つクマが飛び出てくる可能性がある!」

目撃情報が寄せられてから、およそ2時間半ー。
動物園のスタッフが放った1発が命中します。

麻酔が効いたのか、クマは暴れることもなく運び出されました。

家にいた女性は
「こわかった…すぐ雨戸を閉めて、鍵を締めて、お家の中で潜んでいた」

2階で避難していた女性にけがはありませんでした。

浅野記者
「クマが潜んだ民家は市街地住民によると、クマが出たという話は今までないそうです」
近所の住民
「このへんでクマが出るっていうのは、聞いたことがないここは。山のほうに行ったら居るけどね…」
「ビックリですねこんな街中に居るんですね。」

捕獲されたクマは体長1メートル15センチのツキノワグマです。お昼過ぎに、殺処分されました。

「周防の国」右田お田植祭・山口県防府市

子供たちが昔ながらの装いで田植えをする儀式が、山口県防府市で行われました。
「右田お田植え祭」に参加したのは、地元の小中学生20人です。早乙女姿で田んぼに入り、オリジナルの歌に合わせて苗を植えます。
右田地区では、江戸時代からおよそ300年間お田植え祭が続いていましたが、戦前に途絶えました。農耕文化を残そうと、地元の人たちが28年前に復活させました。
参加した中学生は「土がぬるぬるしていて、新感覚ですごく楽しかった」と話しました。別の生徒は「白く美しい米が育てばと思います」と稲の成長に期待していました。
9月には小学生が収穫体験をする予定です。

山口・生後2か月の女児置き去りの母親に懲役6年求刑

去年5月、生後2か月の娘を車に置き去りにし、死亡させた罪に問われている母親に対し、検察は懲役6年を求刑しました。
保護責任者遺棄致死の罪に問われているのは防府市の無職小川利恵被告です。起訴内容などによりますと小川被告は去年5月、防府市内のパチスロ店の駐車場で、生後2か月の娘を車の中におよそ6時間置き去りにし、熱中症で死亡させた罪に問われています。
裁判では事実関係は争われず、事件当時「娘に危険が及ぶ可能性」を認識していたか、刑事責任能力に影響を与える精神疾患はあったかなどが争点となりました。
きょうの公判で検察側は、事件当時の気温は25度で、車内に生後2カ月の子供を放置すれば異常をきたすことは容易に予見できたとし、精神鑑定などから刑事責任能力も十分にあったとしました。そのうえで過去にも複数回娘を車に置き去りにしてパチスロ店に通うなど悪質などとして、懲役6年を求刑しました。
一方、弁護側は被告は当時車内に放置した娘が危険な状態になるという認識はなかったと主張しました。また、夫との不和によるストレスなどで正常な判断が出来ない状態で心神耗弱の疑いもあったとして執行猶予付きの判決を主張しました。
判決は23日に言い渡される予定です。

山口・米軍がFCLP訓練を延期

理由は明らかにされていませんが、岩国での飛行にも影響が出そうです。空母艦載機が太平洋上の島、硫黄島で行っていた訓練についてアメリカ軍は「延期」を発表しました。
空母艦載機は今月3日から太平洋上の島、硫黄島で滑走路を空母の甲板に見立てた離着陸訓練、いわゆるFCLPを行なっています。
この訓練についてアメリカ軍はきょう、「一旦打ち切る」と発表しました。延期は運用上の都合としていて、再開の時期は明らかにされていません。
FCLPの後には、九州沖に配置した空母上で艦載機の離着艦訓練が行なわれる予定です。この際、訓練を終えた艦載機が岩国に戻ってくるのが、深夜になる可能性もあります。
FCLPが延期・延長されることに伴って、この訓練も実施時期がずれ込むことになりそうです。

SL「ポニー」の旅立ち・山口

今月6日JR山口線での最後の走行となった蒸気機関車C-56、愛称「ポニー」がJR新山口駅を後にしました。
牽引されながらゆっくりとJR新山口駅のホームに入ってきた蒸気機関車C-56。およそ30年間、SLやまぐち号として山口線を走り、「ポニー」の愛称で親しまれていました。県内の観光資源として多くの人を楽しませ続けてきたポニー。しかし、老朽化が進み、急勾配の山口線では運行の継続が困難になり、去年復活したデゴイチと入れ替わる形でこの度、引退となりました。今月6日に行われた山口線のラストランには、多くの人が集まり別れを惜しみました。
本格的な整備をするために京都に向けて出発。JR西日本はこの日を公表していませんでしたが、山口でのポニーの最後を見ようと、ホームにはファンの姿もありました。
ポニーは、今月27日に北陸線で最後のイベント走行をした後、京都鉄道博物館で展示されます。