浅野 航平の日記
夢叶う
2013年夏。
当時、yabの採用面接を受けていた私は、面接で映像もないのに目を閉じながら
前年度の決勝のシーンを思い浮かべ 架空の実況を 披露。
「打ちましたセンターフライ、グラブを構えた捕りました!
宇部鴻城、ノーシードから夏の甲子園への切符を掴みとりました!」
とにかく野球実況がやりたい、私にとってアナウンサーを目指すきっかけでした。
あれから2年、2015年夏。
今年、野球実況に初挑戦しています。
想像以上に楽しく、想像以上に出来ず、悔しい。何より申し訳ない。
分かっていたつもりではありますが、難しい。
でも、楽しい…、そんな色々な感情が混ざり合いながら実況をしております。
球児たちにとって一生で一度きりの夏。
とにかく球児に寄り添った実況を心がけながら、残り1試合もとにかく全力でお伝えします!
次は23日の第2試合を担当させて頂く予定です。
球児たちの熱い厚い夏!ぜひ球場で!テレビで!ご覧ください!