楢﨑 瑞の日記
冬といえば
12月ですね。
だんだんと外に出るのが嫌になる季節です。
寒さに耐えかね、コタツを出してみましたが…やはりコタツの力は凄い。神ってますね。
入ってしまったが最後、ご飯も、くつろぐのも、ポケモンGOをするのも…
家での生活の中心はコタツになり、そのままそこで寝てしまう生活
ダメだダメだと思いつつ、やはりコタツで寝てしまう…あまりの心地よさに、コタツを出ることが難しく、
台所に飲み物を取りに行くのも億劫になる状態。この密着度はまさにアモーレ。
コタツから顔だけを出し根を張ったように動かなくなる。
これを勝手に「コタツムリ状態」と命名し、(あくまで個人的な)冬の風物詩となっています。
勇気とか決意とか (僅かにある)責任感をフルに動員してようやくコタツから這い出し、
毎朝なんとか出社しております。
「社会人とは、かくも毎日戦いながら生きていく厳しい世界なのだな」と感じる社会人6年目の冬です。
そして冬と言えばコレ。
せんべいです。
って、冬に限らず好きなんですけどね。
ただコタツを出し始めると無性に食べたくなります。
コンビニやスーパーで買うのですが、店舗ごとに取り扱っている種類も様々、
しょうゆに塩、ゴマ、カレー。そしてカタいもの柔らかいもの。大きいもの小さいもの…
ポピュラーということもあり、枚挙に暇がありません。
様々な種類のせんべいを求めて、お店を何件もハシゴするわけです。まさに聖地巡礼…違うか。
コタツに入って、しょうゆ味の(ちょっとカタめ)せんべいを頬張るのが、冬の一つの楽しみでもあります。
…で、コレ。
お茶ですね。やはり。
特段お茶が好きというわけでもないのですが、せんべいにはベストな組み合わせかと。
普段それほどお茶は飲みませんが、せんべいを食べる時だけは、どうしても飲みたくなります。
…なので、冬になると、私のデスクには高確率でお茶とせんべいのセットが。
隣のデスクの八谷アナが
「…なんか、せんべいの香りが凄いね」と迷惑そうに笑顔でダメ出し話しかけてくれます。
実に優しい先輩です。おかげさまで気兼ねなく食べることができています。癒しの時間です。
少し休憩、とパリパリ。
小腹がすいたな、とパリパリ。
特に理由は無いけど、パリパリ。
ちょっとかじって、またかじって、一息入れて、またかじる。
パリ、パリ、「あ~(一息)」、パリ。
まさにPPAP。ちょっと苦しいか。苦しいな。