沖田 総平の日記
久々のウィンタースポーツ
先日、『どき生てれび』でも紹介した広島県北部のスキー場に行ってきました。
この日はちょうど週末だったこともあり、ご覧のようにたくさんのお客さんで賑わっていました。
学生時代はよくスキーに行っていましたが、就職してからはなかなかチャンスに恵まれず、前回スキーをしたのが5年前。その時が、実に15年ぶりのスキーでした。
今回はそれ以来のスキーとなったわけですが、意外なことに滑り方って、身体が覚えているものなんですよね。
自転車に乗ったり泳いだりすることが、どれだけ間隔が空いててもすぐにできるようになるのと同じ感覚だと思います。
雪国出身ではないので、パラレルターンができるほどの技術はありませんが、絶景の山頂から景色を楽しみながら滑り降りてくることができたので、存分に楽しむことができました。
ただ、心配していたのが筋肉痛!
普段使っていない筋肉がどれほど悲鳴をあげるかと思っていたのですが、定期的にジムで走っているおかげか、翌日になっても翌々日になっても、意外なほど痛みは出ませんでした。
いやぁ、やっぱり運動しておくって大事なことなんですね。改めて実感しました。
これに味をしめて、「またスキーに行きたい」熱が上がってきそうですが、ちゃんとニュースをお伝えしないといけないので、調子に乗ってスピードを上げて骨折したり、顔に青あざを作るようなことがないよう注意したいと思います(笑)