八谷 英樹の日記
八谷さんと出会った話
夏の高校野球山口大会が終わりました。
徐々に薄れていく日焼けのあと。
心にぽっかりと穴があいたような寂寥感・・・
今年も燃え尽きました。
およそ100人の高校球児と話(取材)をさせてもらいました。
100通りの「この夏にかける思い」。
中継のなかで、余すことなく伝えたいと意気込んでいましたが、
私の力不足で、上手に伝えられなかった部分もありました。
心苦しさも多少ありますが、かけがえのない夏になりました。
球児のみなさん、本当にありがとうございました。
見事、甲子園への切符をつかんだ下関国際のみなさん!
甲子園での「旋風」に期待しています。
がんばれ、下関国際!
今年の夏。
もう1つ素敵な出会いがありました。
西京スタジアムにて。
ある審判:「八谷アナウンサーですよね?」
私 :「は、はい・・・。」
ある審判:「実は、私も・・・」
声をかけてくださったのは、審判の八谷寿樹さん!
私と同姓!フルネームでも漢字1文字違い!
「実は、私も八谷なんですよ。」
そんな会話から始まり・・・
連絡先を交換し、機会があれば飲みに行きましょう!と。
写真を取り忘れたので、中継映像で紹介します。
右側に写っている2塁塁審が八谷審判です!
小さくてよくわかりませんか?
でも、バッチリカメラ目線!(笑)
審判の八谷さんは佐賀県出身とのこと。
私の親も佐賀県出身なので、
辿っていくとどこかで繋がっているかもしれません。
しかし、山口で出会うなんて縁だなぁとしみじみ思います。
思いがけず素敵な出会いがあった夏でした。
さて、ここで「八谷自慢」をひとつ。
八谷の印影ですが、ボーッと見ていると「人の顔」に見えてきませんか?
「八」が眉で、困った顔をしている人。私は、結構気に入っています。
あ、しょうもない「自慢」でごめんなさい(笑)。