田中 亨の日記
ふるさとの誇り人⑥ 毛利敬親
Jチャンやまぐちで毎月1回放送しているコーナー「ふるさとの誇り人」
明治維新150年にちなんで、幕末から明治に活躍した人物を紹介しています。
6回目の今回は、13代萩藩主 毛利敬親(もうり たかちか)を取り上げます。
家臣のさまざまな進言を聞き入れ、藩を治めていたことから「そうせい公」とも呼ばれています。
不名誉にも思われるこのあだ名が付けらた毛利敬親ですが、自分の意見を持たずに家臣に「そうせい!」と言っていたわけではなく、実は思慮深いリーダーだったのです。
今回のロケでは、毛利敬親に関係のある石碑が立っている場所にも向かったのですが、そこまでの道がすごかった・・・
私は助手席に座りながら、道の幅を確認しましたが、ご覧のとおり車の幅よりも明らかに道幅が狭い・・・
草が生い茂り、雨で地面はぬかるみ、タイヤはスタック!・・・車では辿り着けませんでした。
仕方なく、機材を持って目的地まで歩くことに。
歩くこと、5分(意外と近かった・・・)
毛利敬親に縁のある石碑を発見!
中川カメラマンがドローンを駆使して撮影しました。
普段なかなか行けない場所、そしてなかなか見られない映像が撮れたと思います!
6月28日(木)の「Jチャンやまぐち」(午後6時15分~)で放送です!
是非ご覧ください!