田中 亨の日記
2センチの悔しさ
第100回全国高等学校野球選手権記念山口大会
出場した選手の皆さん
チームを指揮する監督をはじめ、部長やコーチのみなさん
スタンドから声援を送った応援団・生徒の皆さん
選手を支えた保護者の皆さん
記録的な暑さの中、本当にお疲れ様でした!
優勝した下関国際の皆さん、甲子園での活躍を期待しております!
ストライクかボールかを分ける数センチの差
ヒットかアウトかを分ける数センチの差
得点かアウトかを分ける数センチの差
この数センチの差を埋めるのがどれだけ大変なことなのかを感じた夏でした。
その数センチの差を日常生活で思い知らされたのもこの夏です。
先日、会社を出て家に帰ろうと、車を走らせたところ・・・
ゴ!ゴゴ!ゴゴゴ!ゴゴゴゴゴゴ!
明らかに異常な音がしていることに気づいて、車を止めました。
おかしいな、きのう納車したばかりなのに・・・(この前日が納車日でした)
タイヤを確認すると・・・
あ~やっぱり!パンクか・・・
仕方なくロードサービスに助けを求めることに。
まるで事故現場みたいな写真・・・
外したタイヤを確認すると、パンクの原因が分かりました。
ネジ
この2センチほどの小さなネジがタイヤに刺さっていたのです。
どこかで踏んでしまったのでしょう・・・
やりきれない悔しさと「こんな小さなネジでパンクするものなのか~ネジってすごいな~」と、変な感心を抱きながら応急処置の様子を見ていました。
担当の男性「もうタイヤが変形しているから、買い換えないとだめだね」
感心は嘆きに変わりました。
あと数センチ別のルートを通っていたら、パンクはしなかったんじゃないか・・・
2センチの悔しさを忘れません。