沖田 総平の日記

夏の思い出

9月に入って厳しかった暑さも少しやわらぎ、朝晩を中心に日に日に過ごしやすさが増してきました。

山口市では今年、7月8月の2ヵ月で35日も猛暑日…つまり半分以上の日が最高気温35℃以上という酷暑・炎暑でしたから、やっとあのまとわりつくような空気感から解放されるかと思うと、少し気が楽になります。

 

そうは言いながら、平成30年の夏、つまり平成最後の夏が終わってしまうと思うと、ちょっと寂しい気持ちにもなります。

自分自身の平成最後の夏を振り返ると、特段印象に残るようなことは無いのですが、強いて言えば久しぶりに海で泳いだことでしょうか。

周防大島の片添ヶ浜海水浴場は、西日本豪雨の影響で普段より流木などが多かったようですが、気持ちよく泳ぐことができました。

いい天気だったので日焼けしないかと心配でしたが(顔を焼くとメイクさんに怒られます)、しっかり日焼け止めを塗って乗り切りました(笑)

 

次の季節は“平成最後の秋”。

猛暑だったぶん、秋のフルーツが甘くできているといいですね。