楢﨑 瑞の日記
長々書くと見失う「真面目な文章」
少し前の話になりますが…
ことしも「ふれあいフェスタ」は大盛況のうちに幕を閉じることができました。
グルメブースの事前開催を含めると、3日間でのべ13万人の方にお越しいただきました。すごい!
会場に足を運んでくださったみなさま、また、番組をご覧いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
私にとって5回目の「ふれあいフェスタ」、
13日(土)の特別番組では、総合司会に加え、恒例の「ゆるきゃら運動会」の実況を担当させていただきました。
総合司会は伊藤アナに何もかも助けて頂き引っ張って頂き、
「ゆるキャラ運動会」では解説の勝津さんに丸投げ助けて頂き、
実力不足を思い知らされながらではありましたが、なんとか大役を全うすることができました!(…たぶん)
また、会場にお越しいただいた皆様とも直接お話しでき、
番組の感想や励ましの言葉を頂けて刺激になりましたし、何より嬉しかったです。
改めて、皆様に支えられているのだな、と強く感じました。
今回はちょっとばかり、「ふれあいフェスタ」の写真を。
ステージからの光景です。
こちらも恒例となった、「ふれあいフェスタ初日、会場からの【どき生てれび】オンエア」
放送が6時30分からなので、準備を含めて午前3時30分には会場入りしました。
3年前に初めて会場から「どき生てれび」をお届けした時も会場入りは同じ時間。
痛算、いえ通算4度目ともなると、
「この時間にリハーサルをやることにだんだん抵抗がなくなっている自分」に気づきます。
人は慣れていくものなのですね…。ただ、早起きが得意になるという意味ではありません。
ステージの舞台そで。ここで出番を待っています。
これより前に出てしまうと、うっかり客席から待っている姿が丸見えになるという罠。
会場の様子をうかがいつつ、客席からは見えないギリギリの位置に立つのも、ベテランの技というべきでしょうか。
まぁ物理的に無理なんですが。あの、みなさん、早く呼び込んでください~
「ビープくんステージ」というミニステージでは、主に各番組MCによるトークショーが行われました。
大抵、ステージが始まる前は「前説(まえせつ)」と呼ばれる、「これからこのステージで○○をしますよ~」という
説明兼呼び込み的なことが行われます。基本的にはスタッフやフロアディレクターが行うのですが…
「どき生てれび」のトークショー開始直前に、
これからトークショーに出演する側にも関わらず、なぜか前説をする番組メイン司会・山田としあき氏。
冗談でプロデューサーから振られたにも関わらず、ちゃんとやっちゃうあたりが、この方の凄い所ですね。
各番組のブースでは、小さなお子様も参加できるゲームが。
「どき生てれび」のゲームはもちまき体験。餅に見立てたソフトテニスボールを、
出演者の写真が貼られたカゴに入れるゲームなのですが…えもとりえ氏のカゴだけやたら難易度が高い。
マニィ大橋さんよりもやや前に出て、もっとも難易度が低いのが私のカゴです。恣意的な配列…?
どうも!難易度の低い男です。こんにちは。
二日間のイベント終了直後、出演者の皆さんで記念撮影。
波多陽区さんの遠近法を何らかの形で意識した距離感と、
後列右から2人目、「明らかにポーズを取る途中でシャッターを切られた感」の田中アナが良い味を出しています。
無難に片手ピースで済ませてしまってる保守派の私に比べると、チャレンジ自体は素晴らしい。その意気や良し。
一見同じポーズで揃えつつ、さりげなくじゃんけんで圧勝している山田さんとよしだ氏の関係性が気になりますが。
そうそう、最前列左から3人目、「ひるくるサタデー」に出演中の村重エリカちゃんは来年中学生。
毎年、彼女の成長を遠い親戚のおじさんのような視点で感じつつ、
着々と歳を重ねる自分を確認するかのような集合写真も、ことして5枚目。つ、つらいのう。
イベント終了後は、会場そばの道の駅で「くりまさるソフト」でささやかな打ち上げ。
ここでも「何らかのポーズを取ろうとしたタイミングでシャッターをきられた感」溢れる田中アナ。
うへへ。残念じゃったのう。ちなみに撮影は伊藤アナです(責任転嫁)
どうもまともな写真が無くて、まったくイベント自体を振り返った気がしないのですが…
惜しむらくは、餅まき時の写真が無いこと…
ひたすら遠投要員として、後列のお客様へ必死に投げました。ええ、餅まきで筋肉痛なんて聞いたことないでしょう?
おそらく、元高校球児というプロフィールは、このイベントでしか注目されないのだろうなと思いつつ…
とにかく、たくさんの皆様にお会いできて、本当に楽しい2日間でした!
また、どこかで皆様にお会いできますように!
本当に、ありがとうございました!
おまけ
控室に残された、映画の王様の痕跡。