沖田 総平の日記
平成から令和へ
平成の時代も、残すところあとわずかとなりました。
昭和から平成に変わった時、私はまだ中学2年生でした。そう考えると私にとっての“平成”は、高校・大学で人生の土台を作り、アナウンサーという仕事と出会い、多くの貴重な経験を積んできた、中身の濃い時代だったと言えます。
中身が濃すぎて、忘れてしまっていたこともたくさんありますが…
とりあえず直近の目標は、5月以降もアナウンサーとして仕事をさせていただき、「平成から令和にかけて活躍したアナウンサー」という経歴を得ることです(笑)
ところで、カレンダーを見ていて思ったのですが、
4月29日 昭和の日
4月30日 平成最後の日
5月1日 令和最初の日
なんですよね。
偶然かもしれませんが、この3日間を見ただけでも、時代が流れていることを改めて感じます。
防府天満宮に行くと、石段に「平成」の花文字が描かれていました。
この文字も5月1日には「令和」へと変わるそうです。
令和の時代にどんな人生が待っているのか?
先のことを考えすぎても不安になるので、これまで通り、毎日を一生懸命に生きていきたいと思います。