浅野 航平の日記

周南日記㊽・急に、強く、長く…

先月26日、山口県を含む九州北部地方が梅雨入りしたとみられると発表されました。

統計を開始した1951年以降、最も遅い梅雨入りだそうです。

 

コラムを書いている7月2日15時現在の周南市徳山は写真の通り。

雨こそ降っていませんが、曇り空です。

 

連日、九州での大雨の様子が報じられていますが、山口県も油断はできません。

ここ最近の雨は、急に、強く、長く降るというのが特徴になりつつあるように感じます。

去年の西日本豪雨では各地で土砂崩れなど大きな被害が出ました。

 

早めに情報を得られれば、早めの避難など行動にも移せるはず。

Jチャンやまぐちの天気コーナーなども活用していただければと思います。

 

農作物の生長にとっては欠かせない、この時期の雨。

ただ、災害とならないよう、ほどほどであることを望みます。