八谷 英樹の日記

8月8日

 

8月8日。立秋。

暑い日が続きますが、暦の上ではもう秋です。

みなさま、いかがお過ごしですか。

 

 

優美に揺れるちょうちんに風情を感じます・・・。

めちゃくちゃ暑いですけど(笑)。

 

 

それから、8月8日といえば「八谷の日」です。

はち(8)や(8)」なので・・・と私が勝手に言っているだけですが(笑)。

 

 

本当は、8月8日は「笑いの日」「親孝行の日」などだそうです。

笑いの日」は笑い声(「ハハ」)にちなんで。

親孝行の日」は母(はは)やパパにちなんで・・・語呂合わせです (>_<)。

だったら、「八谷の日」があってもいいじゃないか(笑)。

 

 

前置きが長くなりましたが、本題へ。

夏の高校野球山口大会が幕を閉じました(少し時間が経ちましたが)。

今年も、球児たちのプレーはもちろん、

夏にかけるひたむきな“思い”に心を動かされました。

 

 

ある試合でのこと。

9回、劣勢チームの応援スタンド。

チームの帽子を被ったご夫婦が涙ぐんでいる様子が目に飛び込んできました。

40代半ばくらいでしょうか。選手の保護者なのだと思います。

ゲームセットの瞬間、タオルで顔を覆ったお母さん。

お子さんを支えて、一緒に夢を追いかけてこられたんだよなぁ・・・。

なんだか感情移入してしまい、気づけば私も涙がポロポロ。

年齢を重ねたからか、最近涙もろくなりました。

よく考えると、球児より保護者の方が断然年齢が近いんですよね(>_<)。

 

 

うれしい再会もありました。

こちらは、高校野球のスコアシートですが、球審の欄にご注目。

 

 

 

 

 

球審の八谷寿樹さん(写真左)です。

偶然ですが、私と同姓の審判員。フルネームでも漢字1文字違いです!

1年ぶりの再会でしたが、

試合前に少しお話できる時間もあり、楽しい時間を過ごせました。

そして、今年は球審:八谷さん、実況:八谷という試合も。

忘れられない思い出になりました(*^_^*)。

・・・8月8日は「八谷の日」です!