八谷 英樹の日記
年末年始のこと
2020年がスタートしてはや1週間。
みなさま、今年もよろしくお願いします。
さて、この年末、
私は数年ぶりに年末ジャンボ宝くじを購入しました☆
もしも10億円当たったらどうしようか??
妻と2人でいろいろ妄想しました♪
仕事を辞めて、働かない生活をするか。
いやいや、やはり会社は辞めない方がいいんじゃないか。
そうだ、不動産を購入して不労所得を得よう。
乗りたい車が2~3台あるなぁ。高級時計も欲しい☆
思い切ってハワイに移住する?( *´艸`)
・・・2人でひと通り妄想しました。
宝くじ10枚しか買ってないくせに(笑)。
12月31日、当選番号発表日。
お察しの通り、夢ははかなく散りましたとさ・・・。
よし、地道に仕事をがんばろう(>_<)。
ということで、元日はあるアスリートの取材に行ってきました。
2020年はオリンピックイヤーですからね。
大勢の参拝客で賑わっていた周南市の遠石八幡宮で、
周南市出身、陸上100mの宮本大輔選手(東洋大2年)の
初詣に同行させてもらいました。
宮本選手は、これまでにも何度か取材させてもらっていますが、
競技者としてはもちろん、人間性も本当に素晴らしい選手なんですよ。
東京五輪出場を目指し、まずは参加標準記録突破を狙う宮本選手。
応援しています!
さて、宮本選手はこんなことを話していました。
「東京五輪だけじゃなく、もっと先の競技人生もあるので、
焦りは禁物でしっかり地道にやっていきたいです。」
うん、地に足がついている!感心しました( ゚Д゚)。
「もしも宝くじが当たったら」と妄想を膨らませ、
頭の中がふわふわしていた自分が恥ずかしくなりました(笑)。
宮本選手はまだ20歳。
オリンピックに関していえば、
2024パリ、2028ロサンゼルスとチャンスは続きます☆
ということは・・・私も取材でパリやロスに行ける可能性が!?
そうなれば、取材にかこつけていろんなところに観光に・・・(*´ω`*)。
いけません、気づけばまた妄想してしまっています(笑)。
2020年はしっかり前を見据えて、
地に足のついた1年にすることが目標です(笑)。