田中 亨の日記

石川佳純選手を全力応援!③

2月10日(月)よる7時~

TOKYO2020へ! 石川佳純 絶対応援宣言!!

(↑クリックすると番組HPをご覧いただけます。)

※お急ぎの方は一番下まで飛ばして読んでください。

 

 

番組告知 第3弾です。

今回は去年12月に取材で行った中国での思い出について。

(もはや告知ではない・・・)

 

中国での大会取材の合間に街を散策しました。

当たり前ですが、街は漢字だらけ。

我々が宿泊していた地域はホテルを出ると、英語はほぼ通じないという環境だったので

漢字を見て、どんなお店なのかをなんとなく予想して入店していました。

 

例えば、超市と書いてあるお店はだいたいがスーパーマーケット

超=スーパー 市=マーケット

というように英語を漢字に置き換えたのでしょうか?

 

中国の扉にはこんな文字が書いてあります。

ではなく

という漢字を見ると率先して扉を開けたい気持ちになったのが不思議です。

こんな風に見ていくと、中国の街は驚きの連続でした。

 

中国のデパートはとにかくスケールが大きくて、

歩いても歩いても出口にたどり着かない・・・少し焦りました。

 

 

夜にはホテルの近くの通りで食事。

本場の刀削麺

かなり辛く、パクチーの香りも効いていました。

「この辛さ、日本で食べたことない!」

 

こちらは、魚の煮込みのような料理です。

何という魚が使われているのかわかりませんが、

白身でプリっとした食感があるかと思うと、ひとたび噛めばほろほろとほぐれていきます。

味は、先ほどの刀削麺3倍くらい辛い・・・

見た目が辛くなさそうなものほど、意外と辛かったのが驚きです。

料理は見た目によらないのでしょうか?

 

別の店では、こんなメニューがありました。

この漢字は「たからじまルーローハン」と読むのではないか!?

「写真もおいしそうだし!漢字を見てなんとなく、雰囲気がつかめる!」

 

しかし、出てきたのは・・・

ん???????????????

「写真と全然違う!!」

ただ、味は辛すぎず、中国にいた期間で最も日本人向けな味付けでした。

 

 

食べてばかりではよくないということで、

気分転換に髪を切ることにしました。

ホテルのスタッフの方に「髪を切りたいです」と中国語で書いていただき、

その紙を持って美容室に行きました。

「お兄さんと同じ髪型にしてください!」と翻訳機を駆使し、

必死に伝えて散髪開始!

 

美容師さんは「日本人に初めて会った」というニュアンスのことを言っていました。

みんな同じ髪型・・・

中国を全身で感じた5日間でした。

 

ここまで散々中国での出来事について書いておいて

何が言いたいかというと、「番組を見てください!」ということです。

 

2月10日(月)よる7時~

TOKYO2020へ! 石川佳純 絶対応援宣言!!

 

長文失礼しました。