田中 亨の日記
山口から世界へ
3月1日 山口市の野田学園高校の卒業式の取材に行ってきました。
新型コロナウィルスの対策として、卒業生と保護者のみ出席し、式自体も短縮して行われました。
ずっと取材してきた卓球部の3年生のみんな、卒業おめでとう!
(左:松岡優人選手、中央:宮川昌大選手、右:戸上隼輔選手)
思い返してみると普段の練習、全国高校選抜大会、インターハイ、寮での食事など
いろんな取材をさせてもらいました。
改めて感謝したいと思います。
式の後は最後のホームルーム。
戸上隼輔選手は
「2024年のパリオリンピックでメダルを獲ったら山口で凱旋パレードがしたい」と
目標を語ってくれました。
2年前に初めて取材させてもらったころと比べると、逞しさが一層増したように思います。
クラスメートからのサインの要望にも快く応じていました。
すでにスターの振る舞いです。
卓球部の練習場に掲げてある言葉
「本気になれば世界が変わる 山口から世界へ羽ばたけ」
取材に行くたびに、この言葉を見て自分ももっと熱く生きなければと感化され、勇気をもらいます。
この言葉通り、国際大会でも活躍している戸上選手。
2024年 パリ五輪での活躍を願っています!