宮原 睦実の日記
萩焼の花瓶🌺
こんにちは。
宮原睦実です!
もう少しで、梅雨入りですね~。
雨が降るとスーパーに行くのでさえも億劫になって
よりおうち時間が長くなりそうです。
家にいる時の私の癒しは、「萩焼の花瓶」とお花(これはカスミソウ)です。
わざわざ 花瓶 を強調したのには理由がありまして。
実はこの花瓶、学生時代に萩の窯元で「陶芸体験」をした際の手作り品なのです!
轆轤(ろくろ)で本格的に作るのは初めての体験で、
力加減がとにかく難しかったです。
力が弱いと形がきまらないし、入れすぎるとすぐクテッとなってしまうんです。
下がぷっくり、上はキュッとしめるイメージで曲線を一生懸命作りましたよ!
苦戦しながらも、何とか出来上がったのがこちら。(焼く前)
私の友人は、湯飲みやお皿を作っていました。
この時点でなかなかの出来ではないでしょうか!?
求めていた曲線になって大満足です。(自画自賛)
まあ、窯元の方に沢山手直ししていただいているのですが…(笑)
実際に手にするとどこか あたたかくて、やわらかい。
自分で成型したからこそ愛着もわきますね(*^-^*)
萩焼は使えば使うほど味わいが増すとも言います。
花瓶を作ってから、どんな花を飾ろうか考えるようになったので、
その時間も楽しいです。
いま生けているのは「アジサイ」。
次は何の花を飾ろうかな?