沖田 総平の日記
一年生になったら
みなさんは、徳山駅に在来線が到着してドアが開いた時にある音楽が流れるのをご存じでしょうか。
山陽線のホームでは「一年生になったら」、岩徳線のホームでは「ぞうさん」のインストルメンタルが流れます。
なぜその2曲かというと、もちろん地元出身の詩人、まど・みちおさんが作詞した童謡だからです。
ちなみに山陽線の方が便数が多いので、曲が流れる頻度は「一年生になったら」の方が高くなっています。
最初に聴いた時は「この駅の雰囲気の中で『一年生になったら』かぁ」と不思議に感じたものでしたが、毎日のように聴いていると馴染んでくるものです。
「そういえば私も周南一年生だな」と思いながらいつも耳を傾けています。