八谷 英樹の日記
保育園デビュー♪
去年の秋に保育園(一時預かり)デビューした息子(2歳)。
月に数回、通っています。
これまで送り迎えは妻に任せていましたが、
先日、初めて保育園まで送っていきました。
・・・「私の保育園デビュー」のお話です♪(笑)
朝の着替えから グズる息子に
「大丈夫。がんばろう!」と励ましつつ、
保育園に到着してからの「流れ」を妻に聞きます。
細かいことが多くて、頭の中はプチパニックに(>_<)。
その前に、まず保育園の場所がわからない。
やはり妻に任せっきりはいけませんね。
反省しました(^^ゞ。
さて、なんとか保育園にたどりつきました。
意気揚々と入っていった息子でしたが、
いざ別れ際になると、目にたくさん涙を浮かべます。
・・・セツナイ。こちらも胸が苦しくなります(T_T)。
心を鬼にし「楽しんでね!がんばってね!」と
努めて笑顔で声をかけ、踵を返しました(T_T)。
この切なさは、以前 妻も話していました(T_T)。
・・・「鬼の目にも涙」ということわざが
一瞬 頭をかすめたのは、ここだけの話です(笑)。
さて、家に帰ると、
息子は保育園で作ったという
節分の「鬼のベスト」を披露してくれました。
鬼の首を取ったように、得意げでした(笑)。
保育園に通い始めた頃は よく泣いていたそうですが、
今ではすっかり慣れて
保育園で出される給食も残さず食べ、
先生やお友達とも楽しく遊んでいるそうです(*^-^*)。
こうやって子どもは親元を離れ成長していくんだなぁと、
うれしくもあり、ちょっと切なくもあり…(;´・ω・)。
思い返せば、
私自身は5歳の頃から幼稚園(年長さん)に通いました。
当時、幼稚園に行くことが
イヤでイヤで しょうがありませんでした。
保育園や幼稚園って義務教育じゃないじゃないですか。
子どもながらに
「なんで行かなきゃいけないんだろう」と思っていました。
当時の写真を見返しても、泣いているものばかり(;゚Д゚)。
息子に「がんばろう」だなんて、偉そうに…どの口が言うんだか(笑)。
先生の腕を思いっきり噛んで 脱走を謀ったこともありました。
普段とても穏やかだった先生が、
鬼の形相で「痛ぁぁぁーーー!!」と叫んだ光景が
今でも鮮明に思い出されます(笑)。
本当に迷惑な子どもだったと思います。
当時の先生に心から謝りたい(^^ゞ。
冨永律子先生…元気にされているだろうか。
ひるがえって、
我が子が 先生の腕を噛んでいないことを切に願います(>_<)。
さて、きょう2月2日は節分ですね。
私は、息子と一緒に豆まきをしようと思います。
鬼役は・・・やっぱり妻が適任かな?( *´艸`)
※冗談ですよ。
★番組告知です★
2月10日(水)夜7時~
我がyabアナウンスチームの御大・井川アナとともに
私も番組ナレーションを担当しました♪
見ていただけると うれしいです!