八谷 英樹の日記
行きつけの公園にて
ゴールデンウィーク
皆さま、いかがお過ごしですか。
行きたいところに行けない。
会いたい人に会えない。
去年に続き、今年も“自粛の日々”を
お過ごしの方が多いのではないかと思います。
1年前に書いたコラムを読み返してみました。
ワタクシ「今が踏ん張り時です」なんて書いています。
正直、新型コロナがここまで長引くなんて思っていませんでした(>_<)。
でも、終息するまでは仕方ありませんね。
皆で支え合って、乗り越えましょう♪
さて、なかなか自由に遠出できない日々ですが、
私の楽しみは、
息子(もうすぐ3歳)と 近所の公園で遊ぶことです。
「赤い公園に行く」
「あしたはロケット公園!」
「たいよう公園、楽しかった」
息子は、
遊具の特徴などで公園に(勝手に)名前をつけています(^^ゞ。
新型コロナの流行以降、
パパ(私)は「行きつけの店」にめっきり顔を出さなくなりましたが、
息子は「行きつけの公園」が増えました。
最近はサッカーボールを蹴ることに夢中です。
「サッカー選手になる~」と言っては、パパを喜ばせてくれます。
翌日には「ケーキ屋さんになる~」に変わっていましたけどね(^^ゞ。
ところで、公園といえば
我々世代は、日焼けして真っ黒になるまで走り回ったものです。
でもね、そんな遊び方 もう古いのかもしれません。
先日、公園で見た光景に衝撃を受けました!
おそらく小学校低学年くらいだと思うんですけど、
4~5人の子どもたちが遊具の上で遊んでいたんです。
よく目を凝らして見てみると、皆 手に何か持っています。
・・・ポータブルゲーム機でした!
その場にいた友達同士で対戦していたようです(+_+)。
うん、家のなかで遊ぶより「密」は回避できますね。
理にかなっている♪
ただね、なんだかモヤモヤするのは、僕がおじさんだから?
時代は変わるものですね(>_<)。
ちなみに、私が衝撃を受けていたころ、
我が子は砂場でせっせと 山を作っていました。
令和の時代にあって、超アナログ(笑)。
ふね公園(息子が命名)での出来事でした。
手持ちぶさたのゴールデンウィーク。
「Jチャンやまぐち」(月~金 午後6時15分~)は
ゴールデンウィークも絶賛放送中です♪
ご高覧いただけますと幸いです( *´艸`)。