八谷 英樹の日記
息子よ、大志を抱け!
愛妻家、亭主関白、かかあ天下、おしどり夫婦・・・。
夫婦関係を表す日本語表現はたくさんあります。
ウチの場合は、恐妻家でしょうか(笑)。
※恐妻家・・・妻に頭のあがらない夫のこと。
妻が 明るく 楽しく ご機嫌に過ごせるようにと、
私は日々 冗談なんか言いながら、慎ましく生活しております。
その冗談が「余計なひと言」になることも多いんですけど(笑)。
恐妻家というと、あまり聞こえが良くないですが、
妻がイキイキしていると、家庭はうまくいくのではないかと。
周囲には妻が強いように見せかけて、
実は 家庭内で主導権を握っているのは 私というわけですね( *´艸`)。
これって、究極の「亭主関白」なんじゃないかなと思うんです。
・・・はい、強がってみました(笑)。
あれ? 何の話をしようとしていたんだっけ? (; ・`д・´)
そうそう、先日
息子が3歳の誕生日を迎えたんです☆
最近は、トイレでうんちをできるようになりました。
「私が」ではありませんよ。「息子が」です(そりゃそうだ)。
「トイトレ」の賜物です( *´艸`)。
「トイトレ」とは、トイレトレーニング(トイレの練習)のこと♪
トイレで できるようになるまでは長い道のりでした。
少し前の 妻と息子(当時2歳)の会話です。
妻 :「もう!うんち 出たなら『出た』って言ってよ!」
息子:「うんち 出たよ。」
妻 :「いま言うんじゃなくて、する前に! 早めに言って!」
息子:「早めに出たよ。」
妻 :・・・苦笑。
叱る妻を見事にいなし、笑いまで誘う。
私には持ち合わせていないテクニックです(笑)。
私の場合、妻の言葉(の暴力)を
サンドバッグのように受け止める一方ですからね(^^ゞ。
息子の言葉選びにセンスを感じました。「私も見習おう」と。
もちろん、
私が妻に「うんち 出たよ」という機会はないと思いますけど(笑)。
3歳まであっという間でした。
ご近所のみなさんにも可愛がっていただき、
恵まれた環境 で子育てできているなぁと日々感じます♪
幸か不幸か、
両親ともにアナウンサーという環境に生まれ育った息子。
「ラ抜き言葉」は使いません。
たぶん親が使わないからでしょうけど(^^ゞ。
この写真のポーズ (クラーク博士!?) のごとく
大志を抱いてほしいなと思います(*^-^*)!