柘植 忠司の日記
赤く燃える息子の魂
野球に目覚めた息子。
毎日、自ら素振りをしている。
自発的に行動する姿は初めて。
先日、プロ野球の2軍戦を観戦。息子が連れて行ってくれと懇願。
私は調子に乗って、新品のカープ帽子を買ってやった。
試合後、ベンチ前に移動して選手を間近に見に行く息子。
選手に手あたり次第に手を振る。
「父!(私はそう呼ばれる)手を振ってくれたよ!」
「誰?」
「中村奨成」(少年は呼び捨てが多い)
初めてのプロ野球選手とのコンタクトに息子は興奮。
その後も100回は中村選手の名前を口にしていた。
もちろん呼び捨て。
ちなみに、
ヌンチャク型の応援グッズも買ってやったが家族には不評だ。
今や、テレビのチャンネル権は息子に握られている我が家。
興奮する声と、グッズ音で会話が聞こえない。
「見る」「やる」・・・二刀流の息子。
魂は熱く燃えている。
ちなみに私はドラゴンズファン(笑)
応援してるぞ根尾!!・・・君。
ちなみに妻は山本昌さんファン。