楢﨑 瑞の日記

やさしさの容量。

「どき生らいぶ」ある日の放送後のこと…


中継先からご機嫌で帰ってきた具嶋アナ。


みんなにお土産を配り始めました。


「プリン買ってきたんです。みんな食べましょう!」

 

これはうれしい。

どき生スタッフだけではなく、取材から戻ってきたK山記者にもプレゼント。


具嶋アナ「さあ、みんなで食べましょう!」


おお、さすが具嶋さん、やさしいなあと思っていたら。

K山記者「ありがとうございます……えーっと…


K山記者、何か困っています。


K山記者「えーっと…どうやって食べようかな…


隣にいても聞こえるかどうかという小さな声で、「スプーンがない」という窮状を訴えていました


具嶋アナ「ああ!そうですね!スプーンは…どこかな…」

すぐに探し始める具嶋アナ。


具嶋アナ「見当たらないなあ…あ、これこれ!これを使うしか…


どうぞ、と丁寧に具嶋アナが渡したもの…


いや、ちっさ。

さすがにそれで食べるのは難易度が高いのでは…

構わず手渡されるティースプーン
苦笑するK山記者


具嶋アナ「いや大丈夫ですって!やってみましょ!」
いやいやいやいや

K山記者「好意を無にはできないので、いちおうやってみますけど…」
と、すくって食べようとするK山記者。
律儀というかなんというか。

結果、

 

 

確認するまでもなく無理がある。


結局、会社の給湯室にあるスプーンを使うことになり、
K山記者も無事にプリンを食べることができたようです。ああよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


追伸:ちなみに具嶋アナ自身は、
最初から給湯室のスプーンを使って食べる準備をしていたようです。うおい。