柘植 忠司の日記
東北の地でがんばる体操・南選手
南一輝選手は下関市出身の体操選手。
「日本が世界に誇る『ゆか』のスペシャリスト」。
東京五輪は選考会途中のケガで断念しましたが、
「出てたらメダル濃厚」でした。
その後、去年10月の世界体操では見事に雪辱を果たす銀メダル!
年末、帰省した南選手を取材。
2022年にかける思いを聞きました。
南選手と言えば「リ・ジョンソンハーフ」。
「後方かかえ込み2回宙返り3回半ひねり」のこと。
大会で誰も成功したことのない大技で、大会で成功すれば
金メダルはもちろん、技の名前が「ミナミ」に!
2020年、さらに脚光を浴びる姿を見たいものです。
ちなみに、この春に仙台大学を卒業しますが、
東北を拠点に2024年のパリ五輪をめざすそうです。
最近、我が家の息子はバッティングセンターがお気に入り。
「父(そう呼ばれる)~、オレ、バッティングセンター行きたいケー」。
ちなみに、
ゴルフ練習は100球で500円くらいだが、
バッティングセンターは20球300円!!!
我が家は小遣い制。
「息子よ、すまん3ゲームで頼む」。