楢﨑 瑞の日記

的。

 

こうきて、

 

 

こう。

 

 

豆の袋が鬼の肩にヒットしているのがわかる写真です。

かなりの勢いをもって投げつけられたことがわかります。しかも至近距離。

さすがの鬼も、これではひとたまりもありません。ぐええ。

 

 

 

あ、節分です。一応。

 

宮原アナが華やかな豆まきに参加した一方、

楢崎、篠田アナの両名からなる

「え?君たち寅年なの?そうなんだ、へえ~(柘植アナウンス部長 談)」チームは、社内で豆まき。

 

ただ、2人でやるには当然どちらかが鬼にならないと成立しないため、

 

こちらも当然、楢崎が鬼役です。問答無用。立場はわきまえております。

ちなみにこのお面は手作りです。ちゃんとお昼の休憩時間に作りました。

 

鬼の頭に「鬼」とわざわざ手書きしたところ、篠田アナが

 

「わざわざ”鬼”なんて書かなくても見ればわかるのでは…」

 

と、至極真っ当な指摘をしてくれましたが、

 

「書かないと、お面見た人が”なんだ楢崎の顔じゃないか”としか思わないでしょ。鬼だと気づいてくれない」

 

と返したところ、

 

篠田アナ「あー…」

 

これまでの楢崎とのやりとりの中で、

初めてといっていいほど「腑に落ちた」という表情でした。

あるいは「心底どうでもいい」という表情。腕、上げたな。篠田アナ。

 

…という流れからの冒頭の写真です。

結構な至近距離から投げつけられていますが、

篠田アナ、しっかりトップを作ったフォームで才能を感じさせますね。豆まきの。

 

迂闊にもお面の目の部分に穴を開けるのを忘れ

視界ゼロの状態で被弾するのをただ待つだけという概ね戦隊ヒーローものの悪役戦闘員に近い役柄でしたが、無駄にリアルな緊張感を味わい、良い経験となりました。

 

よしよし、これで邪気を払って…

ってあれ?私、投げてないんですけどぉ。

 

 

 

 

p.s.

思いのほか痛かったんだけど、

ねえ篠田さん、なんか怒り的な感情こもってないよね?…ないよね?