八谷 英樹の日記
「夏がはじまるよ」
山口マツダ西京きずなスタジアムを訪れました。
高校野球 夏の山口大会を前にした 審判講習会です。
審判員のみなさんが集まって、
基本ジェスチャー や 投球判定 などを確認します。
この光景を見ると、
「今年も夏が来たなぁ」と感じる恒例のイベント…なのですが、
新型コロナの影響で、3年ぶりの開催でした!
炎天下に 大勢の大人が集い
大声で「ストライク!」「セーフ!」などと叫ぶ様子は
正直、ちょっと異様な光景ではあります(^^ゞ。
でも、審判員の皆さんのこうした陰の努力があってこそ、
私たちは、夏の大会に情熱を注ぐことができるのです(>_<)。
(選手やチーム関係者の努力はもちろんですけどね)
「甲子園を目指す子どもたちのためにジャッジをしていくなかで
緊張感はどの大会よりも増してくる」
石田仁司 審判委員長がおっしゃっていました☆
いろんな人たちの「思い」を感じながら、
今年も夏の大会に関われることを幸せに思います♪
「今年の僕にはコワイモノは何もない」
槇原敬之さんの「冬がはじまるよ」という曲の一節です。
(1991年リリースの名曲。高校球児が産まれる だいぶ前か…。)
曲のリズムに合わせて
「夏がはじまるよ」と口ずさむ きょうこの頃です(*^-^*)。