沖田 総平の日記

海の日に海へ

祝日の「海の日」が始まったのが1996年、7月第3月曜日になったのが2003年ですから、祝日としてはすっかりおなじみとなりましたね。

そんな海の日、光市で行われた「海と渚の自然体験教室」の取材にうかがいました。

参加者が乗っているのはハンザと呼ばれる小型ヨット。子どもや高齢者でも簡単に操れるように作られたヨットだそうで、小学生の子どもたちでも、セール(帆)でうまく風をつかまえてスイスイと海の上を進んでいました。

今回は取材する側だったため、その魅力を直接体験することはできませんでしたが、「これはやってみたい」と強く感じたので、いつか挑戦してみたいと思います。

ただ、参加者が楽しむクルージングには同乗させてもらいました。

少し曇っていたため暑すぎることもなく、潮風がとても心地よいクルージングでした。

最近海をゆっくり楽しむ時間が取れていなかったのですが、仕事とはいえ、楽しい海の日を過ごすことができました。