田中 亨の日記

日本一の公務員パラスイマー

パラ水泳の大谷康矩選手(33)を取材してきました。

大谷選手は18歳の時に脳出血を起こし、手術の後、右半身に麻痺が残りました。

その後、幼少期から続けていた水泳を再開して、全国大会で何度も優勝しています。

 

実は県の職員でもある大谷選手。

今回は職場にもお邪魔しました。

その実直な人柄から、同僚や上司からの信頼の厚さも感じました。

 

困難なことから逃げずに、乗り越えていく姿勢から東京五輪の聖火ランナーにも選ばれ、

多くの人たちに希望を与える存在にもなりつつあります。

 

 

大谷選手が「永遠の目標」と語るのがパラリンピック

今後、世界の公務員パラスイマーになってくれることを願っています!

大谷康矩選手、これからも応援しています!

 

 

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