八谷 英樹の日記
赤く色づくころには
サッカー「J1参入プレーオフ」が行われました。
ロアッソ熊本は、京都サンガとの「入れ替え戦」で1-1の引き分け。
レギュレーションによりJ1昇格とはならなかったものの、
収穫の多いシーズンだったのではないでしょうか。
かつて取材していた私は、
「ロアッソ、本当に強くなったなぁ」としみじみ (>_<)。
とりわけ選手の奮闘ぶり、サポーターの熱量には心を動かされました。
個人的な考えですが、「入れ替え戦」は中立地で開催して
引き分けの場合、延長戦・PK戦までやればいいのになぁ(^^ゞ。
2月、レノファとの開幕戦後に撮った1枚(左から 黒木晃平選手、上村周平選手、藤本主税ヘッドコーチ)
ロアッソの選手のなかには、
「小学生時代」に取材していた選手もいるんです(*^^*)。
かつて取材した“子ども”が成長して活躍する姿を見るのは、
この仕事をしていて 一番幸せを感じる瞬間です。
一方の私はどんどん老いていくばかりですが(^^ゞ。
それにしても、シーズン終盤、
真っ赤に染まった熊本のスタジアムは鳥肌モノでした。
J1まであと一歩・・・いや、最後の平川選手のシュートを見ると
J1まで「あと数センチ」でした。来季が楽しみです。
そして、
レノファ山口も そのステージに行けるように応援しています(; ・`д・´)。
さて、ガラッと話は変わりますが、
なかなか赤くなってくれないのが
ベランダで栽培しているミニトマトです。
ちょっと季節外れ?と思われるかもしれませんが、
「秋に収穫できる」品種なのだそうで。
苗を買い、鉢を買い、土や肥料を買い・・・。
実は1つだけ赤くなり収穫できました。
それ以外は、実はたくさんつけるものの、緑のまま・・・(^^ゞ。
実が赤く色づくメカニズムには
「積算温度」が関係しているのだとか(知らなかった!)。
外の空気もだいぶ冷たくなってきました。
赤くなって収穫できるとよいのですが。
少しでも保温になればと
気休めにビニール袋をかぶせています(笑)。
トマト用の肥料を買い足したり、ビニール袋を買ったりと・・・
実が赤くなる前に、私のお小遣いが「赤」になりそうです(笑)。