柘植 忠司の日記

いよいよシーズン開幕②

息子(小5)のスポ少野球がまもなく開幕します。

「オレ、打つけ~」と気合十分。

 

「やる気に応えてやらねば」!ということで、

先日は、息子と一緒に

防府市を拠点にする社会人野球チーム「山口防府ベースボールクラブ」へ。

都市対抗野球や、全国クラブ選手権への出場をめざしてがんばっています。

そんな「ガチ」な環境を息子に見せて発奮してもらおうということ。

 

球場に行くと

「柘植さん、この子、息子?」

声を掛けてくれたのは

元監督で現在は副部長の古賀さん。

現役時代は協和発酵でバリバリに活躍した選手。

息子さんも南陽工業の投手でした。

 

「打ってみよう!」と トスバッティングを開始。

 

私なんかと違い

「アウトコース」、「インコース」など投げ分けてくれます。

さすがです。レベルが違う。

150球くらいお付き合い下さり、父親の私は感謝でいっぱい。

 

最後に古賀さんが一言…

「これからも野球、頑張れ!」

すっかりその気になった息子。

 

その後は、チームの西山部長と一緒に昼食。

息子はエビピラフ大盛をペロリ。

「たくさん食べるのは良いことだ!」とお褒めの言葉。

 

「息子よ、あとは試合で成果を発揮するだけだ」。

 

「やばい」…ステージパパになりつつある(笑)