田中 亨の日記
近場で過ごす夏休み
8月下旬に夏休みを頂きました。
夏休みと言っても、遠くに旅行に行くわけではなく
近場のスポットに出かける日々でした。
田中と言えば、釣りです。
ズボンがイカ墨だらけになってしまいました。
今シーズン何回かイカ釣りに行きましたが、
友人と乗船したこの日はそこそこ釣れました。
７０杯くらいです。
子どもはイカに興味深々。
イカを恐る恐る触っては、嬉しそうに笑顔を見せていました。
父親が釣ってきた魚を子どもに見せて、触らせて、食べてもらう。
これが田中家の食育です。
そして、また釣りに行くチャンスを伺うのです。
英才教育のお陰でしょうか？
子どもが「魚釣りに行きたい！」というので
美祢市の別府弁天池の近くにある釣り堀へ。
無事にニジマスが何匹か釣れました！
エサを付けたり、魚から針を外したりするのは父親の宿命です。
まだまだ暑かった８月
子どもたちは釣りよりもかき氷に喜んでいました。
姉弟そろってイチゴのかき氷
最後は豪快に飲み干していました。
秋吉台にも行ってみましたが、子どもたちの反応は微妙・・・
ただ、これから成長して見分を広げれば、この景色のすばらしさに気づいてくれるかな？
近場で過ごす夏休みも悪くないと感じた１週間でした。
