柘植 忠司の日記
修学旅行のお土産
小学6年になる息子が修学旅行に。
コロナが落ちついて良かった。
ちなみに高校生の娘は当初はハワイだったが
コロナのため関西旅行だった。
息子の旅先は広島の原爆ドーム見学と宮島散策。
山口県の小学校はこのコースが多いようです。
ちなみに岐阜県出身の私は奈良・京都。
中学は東京。
高校は北部九州。
長崎・グラバー邸を大型バス18台で乗り付け。
我が高校の生徒「まるけ」。
「まるけ」は岐阜弁で「だらけ」の意味。
修学旅行は地域性が出ますね。
1週間前から「何がお土産で欲しい」と息子のリクエスト。
〇〇が欲しいと言って欲しいようだった。
そういえば、私も両親に聞いていた記憶が・・・
その時の両親と同じ言葉を・・・
「要らない。自分の好きなようにしなさい」
そう伝えた。
旅行から帰ったら「これ、お土産」と、カワウソのマスコット。
どこか意外な感じ。
「かわいいから」と。
息子の現在進行形のセンスを感じる。
同時に、喜ぶ顔を想像して選んでくれたことに感謝。
せっかくなのでマイカーに装着。
交通安全お守りとして有難く頂戴。