柘植 忠司の日記

頑張れ、同窓生!

プロレスラーの「ツバサ」選手。

プロレスラーになるため単身メキシコへ。

1994年、現地でデビュー。

1999年、帰国して大阪プロレス入団。

  • メキシコ州ウェルター級王座
  • CMLL JAPANタッグ王座
  • UWA世界6人タッグ

などタイトル獲得。

 

そのツバサ選手は

「高校時代の同級生」です。

高校卒業して、共に東京へ。

私は大学生、ツバサ選手は新聞配達をしながらジムに通う・・・

対照的な生活でしたね。

会うたびに大きくなる体。

一緒にプロレスを見に行ったりも。

「柘植、オレ、メキシコ行く」

うれしかったですね。

「いつか週刊プロレスに出てよ!」

そう言って送り出しましたね。

 

それ以降の活躍はプロレスファンならお分かりですね。

そんなツバサ選手も私と同じ50歳。

体は悲鳴をあげていると思いますが、

可能な限り現役を続けてほしいですね。

これからも応援します。

また会いたいものです。