沖田 総平の日記

山口県のキノコ!?

皆さんは、「山口県のシンボル」ってご存知ですか?

たとえば、「山口県の魚」は「フグ」、「山口県の花」は「夏みかんの花」、「山口県の鳥」は周南市八代に本州唯一の越冬地がある「ナベヅル」といった具合です。

その一つに、「山口県のキノコ」もあるというので、先日、『YOU!どきっ』の中で調査してきました。

向かったのは、山焼きから1カ月がたった秋吉台。

ここで、山口県のキノコを選定したキノコ愛好家グループ「山口なばの会」の観察会があるというので同行しました。

探すこと30分あまり。

ようやく見つかったのがこちらです。

これが「山口県のキノコ」に選定されている「ベニヤマタケ」

鮮やかな紅色が印象的ですが、ちゃんと“食べられる”キノコだそうです。

県内では、ほぼ秋吉台でしか見られないキノコだそうで、その理由は「毎年山焼きが行われるから」。

山焼きによって森林化が防がれ、ベニヤマタケにとって絶好の生育環境である草原が保たれてきたことが大きな理由だそうです。

山口なばの会によると、年々、その数が減っているそうですが、今年はここ数年の中では数が多い方とのことでした。

もし皆さんも、秋吉台を散策して鮮やかな紅色のキノコを見つけたら「これが山口県のキノコなんだ」と、そっと観察してみてください。