柘植 忠司の日記
初めての大相撲観戦
「大相撲」を初めて観戦しました。
何と!「マス席」!!
1人、1万1千円~。
マス席は4人分なので、計4万4千円。
ありがたいことに、
ちょうど西の力士が入場する姿も見える抜群のポジション。
取り組み前の緊張感たっぷりの力士がバッチリ。
そしてありました!「座布団」。
1991年新日本プロレスG1クライマックス、
蝶野選手のパワーボムのあとに舞った「あれ」。
角は固い。
当たったら痛い。
やはりケロちゃんが言うように「投げてはいけない!」。
と、「座布団」で悦に入るのは私だけでしたが・・・(笑)
広さはこんな感じ。
1人がトイレにいっている間に撮影。
大人4人ではちょいと狭い。
しかし、国技、
姿勢よく「あぐら」をかいて観戦することに。
実況席の元白鵬!!
手を振ってくれるじゃないですか・・・
現役力士以上にオーラがある!!
高安関~、カメラ目線、ありがとう!
初優勝・・・惜しかったね・・・
十両から幕内まであっと言う間。
テレビでは取り組みと取り組みの間が長く感じますが、
会場ではあっと言う間です。
これも「雰囲気」なんでしょうね。
力士がぶつかり合う音は抜群・・・すごかった。
その後、高級もつ鍋をいただく。
やはり「本場」で食べる「一流」は違う!
調子に乗ってニンニクを入れすぎました。
博多駅までのタクシー、運転手さんがさりげなく開けた窓に
「臭」威力を感じた。