番組審議会とは

放送番組審議会は、放送のもつ公共的使命、放送番組の適正を審査し、番組向上を図ろうという機関です。
yabの放送番組審議会は、県内在住の9名の皆さんで構成され8月と12月をのぞき、毎月1回の定例会として行われています。

委員長

吉本秀子(山口県立大学 名誉教授)

副委員長

矢野道代(矢野健康体操研究会 会長)

委員

藤田敏彦(富士商株式会社 会長 兼 社長)
酒田義矢(ユーピーアール株式会社 社長)
松下秀雄(朝日新聞山口総局長)
森脇直樹(山口新聞山口支社 支社長)
上田真寿美(山口大学国際総合科学部長)
毛利美友紀(周南公立大学経営企画課)
渡壁敏(山口県総合企画部 次長)

第325回 放送番組審議会

概要

開催年月日 2026年2月24日(火)11:00~12:00
開催場所 山口朝日放送3F役員会議室
出席委員名 吉本秀子 委員長
矢野道代 副委員長
酒田義矢 委員
松下秀雄 委員
森脇直樹 委員
上田真寿美 委員
毛利美友紀 委員
会社側出席者 代表取締役社長 阪本俊哉
常務取締役 編成業務局・報道制作局担当 関山吉宣
報道制作局長 末永弓子
編成業務局 編成部長 三谷弘幸
報道制作局 報道制作センター エグゼクティブプロデューサー 高橋賢
番組審議会事務局長 松山和浩

議事録

課題番組テレメンタリー「回天JK 私が伝える」について意見交換が行われ、おおむね次のような意見が出された。

  • 伝えるということに焦点を置いた作品となっていて、とても明るい作品だったのでほっとしながら見た
  • 今回は30分ということで、とても内容が整理されて分かりやすいドキュメンタリーになっていた
  • 専門的な知識や難解な表現ではなく、素直に自分の言葉で疑問や感情を語っている部分が凄く伝わってきた
  • 番組として取り上げたことで戦争体験者の話を次世代にバトンタッチを可能にし、地元の放送局として大きな意義を投げかけたのではないかと感じた
  • この番組をきっかけに興味を持ってもらい、椎木さんだけではなく、もっとたくさんの若者たちが活動に携わってほしいなと感じた
  • 若者が真摯に取り組む姿は大人を動かす力があるんだなということを感じた

といった意見が出された。その一方で、

  • 椎木さんにこのような活動を続けてほしいなと思いながらも将来を思うと繋がらない部分が課題として挙げられるのではないかと感じた
  • 「原爆ドームのついでに回天へ」という「高付加価値の観光」という扱いに対して、少し違和感、抵抗感を感じた。
  • 戦争は加害者と被害者が存在するので、そこらへんを平和教育でももうちょっと深く教えるべきなのかなというふうに思う
  • これからこれをどうやって繋げていくのかなと。番組を作りながら不特定多数の人たちに見てもらいながら、見た人たちが自分で何ができるのだろうかと考えてもらうことが一番大きな問題提起だと思う
  • 若者の中での広がりはあるのだろうか、というところがちょっと気になった

といった意見もあった。

続いて、局側から放送番組種別の放送時間、1月分視聴者応答記録の報告があり、
次回開催日は2026年3月31日(火)午前11時から、「YOU!どきっ!」がテーマとなった。